【2026年版】マッチングアプリで本当に出会える?30代・40代の現実と5つのコツ
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この記事の結論
- こども家庭庁の2024年の調査では、直近5年に結婚した15〜39歳の既婚者の25.1%が、マッチングアプリで結婚相手と出会っていました。
- ただし、出会えるかどうかは年齢・住んでいる地域・目的で変わり、誰でもすぐに出会えるわけではありません。
- 出会える人は、写真とプロフィールを整え、自分の年代と目的に合うアプリで、期間と予算を決めて続けています。
- 40代の出会いの割合を示す公的データは少ないため、40代以上が登録するアプリを選び、自分の地域に相手がいるかを確かめるのが現実的です。
マチアプで本当に出会えるのか。うまくいった話だけ読んでも、「自分の場合は?」と思いますよね。
僕はアプリで出会いがありましたが、それだけで誰にでも同じ結果が出るとは言えません。調査で分かることと、個人の体験を分けて見ていきます。
マッチングアプリで本当に出会える?

出会えている人は、国の調査でも多くいます。 ただし 出会いやすさは、年齢・地域・目的で変わります。誰でもすぐに出会えるわけではありません。
こども家庭庁の2024年の調査では、直近5年に結婚した人の 4人に1人がマッチングアプリで結婚相手と出会っていました。 アプリでの出会いは、もう特別なことではありません。
一方で、未婚の人がいちばん多く挙げた結婚のハードルは「出会いの場所・機会がないこと」(29.3%)でした。 アプリは、その「出会いの場」を増やす手段の1つです。
国の調査で見ると、アプリで出会って結婚した人はどのくらい?

直近5年に結婚した15〜39歳の既婚者では、25.1%がマッチングアプリで結婚相手と出会っていました。 職場や仕事の関係(20.5%)、学校(9.9%)よりも多い結果です。
| 結婚相手と出会ったきっかけ | 割合 |
|---|---|
| マッチングアプリ | 25.1% |
| 職場や仕事の関係、アルバイト先 | 20.5% |
| 学校 | 9.9% |
| 友人や兄弟姉妹の紹介 | 9.1% |
| パーティや合コン | 5.2% |
出典:こども家庭庁「令和6年度 若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」(2024年7月、Web調査。既婚者2,000人、18歳未満を除く。2026年10月21日確認)
同じ調査では、既婚者の56.8%が、結婚する前にマッチングアプリを使ったことがありました。 18歳以上の未婚者では31.5%です。
ほかの調査ではどうなっている?
国立社会保障・人口問題研究所の調査でも、ネットで知り合って結婚する夫婦は増えています。 2018年7月〜2021年6月に結婚した夫婦では13.6%で、その前の3年間(6.0%)の2倍以上でした。
| 結婚した時期 | ネットで知り合った夫婦の割合 |
|---|---|
| 2015年7月〜2018年6月 | 6.0% |
| 2018年7月〜2021年6月 | 13.6% |
出典:国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」(2021年調査、2026年10月21日確認)
この「ネットで」には、アプリのほかSNSも含まれます。 調査の年・対象・質問が違うので、2つの数字は単純に比べられません。 どちらも「ネットやアプリでの出会いが増えている」ことを示している、と受け止めてください。
30代・40代の「現実」は?

30代は、アプリで今の相手と出会った人が1割ほどいます。40代は、くわしい公的データがまだ少ないのが現実です。 年代によって、使うべきアプリや探し方が変わります。
民間のMMD研究所の調査では、今の恋人・配偶者とアプリで出会った人の割合は次のとおりでした。
| 年代 | 今の恋人・配偶者とアプリで出会った | 身近にアプリで結婚した人がいる |
|---|---|---|
| 20代 | 15.3% | 25.3% |
| 30代 | 11.4% | 23.0% |
| 40代 | 公開ページに記載なし | 19.3% |
出典:MMD研究所「2025年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」(2025年9月、スマートフォンを持つ20〜69歳の男女30,000人、インターネット調査。2026年10月21日確認)
30代が知っておきたいことは?
30代は、結婚を意識して相手を探す人が多い年代です。 目的が合う相手と出会えるかが、結果を大きく左右します。
こども家庭庁の調査では、未婚の20代社会人の40.3%が、理想の結婚年齢を「30〜34歳」と答えています。 相手も結婚を考えているかを、プロフィールやメッセージで早めに確かめましょう。
結婚を考えるなら、婚活向けのアプリや、独身の証明書を出せるアプリを選ぶと、目的のずれを減らせます。 30代向けのアプリの選び方は、30代におすすめのマッチングアプリで比べています。
40代が知っておきたいことは?
40代は、同じ世代が集まるアプリを選ぶことが大切です。 こども家庭庁の調査は39歳までが対象で、40代の出会いの割合は分かりません。
ラス恋は40歳以上、アンジュは30歳以上だけが登録できます。 若い世代が登録できない仕組みなので、同世代の相手を探しやすくなります。
自分の地域に同世代がいるかは、登録して検索すると確かめられます。 40代向けのアプリは、40代向けマッチングアプリの選び方にまとめています。
男性と女性で、現実は違う?

男女で違うのは、主に「お金のかかり方」と「いいねの集まり方」です。 どちらが有利という話ではなく、つまずきやすい所が違います。
| 男性 | 女性 | |
|---|---|---|
| 料金 | メッセージを続けるには有料のアプリがほとんど | 基本の機能が無料のアプリが多い(有料のアプリもある) |
| つまずきやすい所 | いいねを送ってもマッチングしない | 目的や真剣さが違う相手を見分けるのが大変 |
| 気をつけたいこと | 予算と期間を決めずに課金を続ける | 会う前にお金や投資の話をする相手 |
料金は、マッチングアプリは無料でどこまで使える?で9アプリを比べています(各アプリの公式情報で確認)。 「つまずきやすい所」は僕の考え方で、調査の数字ではありません。
男性は、やみくもにいいねを送るほど、お金と時間が減っていきます。 女性は、プロフィールをよく読んで、目的が合う相手を選ぶことが大切です。
出会えない人に多い共通点は?

多いのは、次の5つです。 どれも、あとから直せるものばかりです。
- 写真で顔や雰囲気が分からない:Omiaiの公式ヘルプも、顔が分かる笑顔の写真をすすめています
- 自己紹介文が短い、空欄が多い:相手が「どんな人か」を想像できません
- 相手の希望条件と合わない人にばかりいいねを送る:Omiaiは、相手の希望条件に当てはまらないとマッチングは成立しないと案内しています
- 自分の年代・目的と合わないアプリを使っている:同世代や同じ目的の相手が少ないと、出会いにくくなります
- 短い期間であきらめる:Omiaiは、多くの人とマッチングするまでには相応の期間が必要と案内しています
原因の見つけ方は、マッチングしない理由と直す順番でくわしく説明しています。
出会える人がやっていることは?

出会える人は、次の5つを当たり前のように続けています。 特別な才能ではなく、今日からまねできる準備です。
| やっていること | 具体的には | くわしく |
|---|---|---|
| 1. 写真を整える | 明るい場所で、顔がはっきり分かる笑顔の写真を使う | 写真の選び方 |
| 2. プロフィールを具体的に書く | 仕事・趣味・休日の過ごし方・アプリを使う目的を書く | プロフィール文の書き方 |
| 3. 目的と年代が合うアプリを選ぶ | 結婚したいなら婚活向け、40代なら同世代が集まるアプリ | 初めてのアプリの選び方 |
| 4. メッセージで相手に質問する | 相手のプロフィールへの感想と、質問を1つ入れる | メッセージが続かないとき |
| 5. 期間と予算を決めて続ける | 1〜3か月など区切りを決め、見直しながら続ける | 料金の仕組み |
1つずつ直していくと、反応が変わることがあります。 全部を一度に変えなくても大丈夫です。まずは写真から始めましょう。
期待しすぎず、続けるコツは?

「すぐに運命の人に出会える」と期待しすぎないことが、長く続けるコツです。 数字と期間で区切ると、気持ちが楽になります。
- 期間と予算を先に決める:たとえば「3か月・月◯円まで」と決めて、終わったら見直す
- 1日の時間を決める:だらだら見続けると疲れてしまいます。1日15分など区切りましょう
- 合わないと感じたら、休んでもいい:疲れたまま続けると、メッセージにも出てしまいます
- アプリを足すのは、見直してから:写真やプロフィールを直してもだめなら、目的が合う別のアプリを試す
アプリを2つ使うときの費用と注意点は、マッチングアプリの併用にまとめています。
「すぐ会える」相手には気をつけて
会う前にお金や投資の話をする相手とは、やり取りをやめましょう。 国民生活センターは、アプリなどで知り合った相手に投資サイトをすすめられる被害を紹介しています。
あやしい相手の見分け方は、マッチングアプリの安全性と見分け方で説明しています。
調査の数字と自分の結果は分けて考えよう

調査の数字を見ても、自分がいつ出会えるかまでは分かりません。僕の体験も同じです。数字は参考にしつつ、自分が使える時間や予算から考えてみてください。
アプリを使う時間や予算がある人は、条件に合う候補から試せます。反応が少なくても統計と自分を比べすぎず、準備と使い方を見直しましょう。
利用条件と予算を確認したうえで、写真や紹介文の準備を一つ進めてください。
よくある質問
Q. マッチングアプリで本当に出会えますか?
A. 出会えている人は実際にいます。こども家庭庁の2024年の調査では、直近5年に結婚した15〜39歳の既婚者の25.1%が、マッチングアプリで結婚相手と出会っていました。ただし、年齢・地域・目的によって出会いやすさは変わり、必ず出会えるわけではありません。
Q. 30代でもマッチングアプリで出会えますか?
A. 出会えている人はいます。MMD研究所の2025年の調査では、現在の恋人・配偶者とマッチングアプリで出会った人は、30代で11.4%でした(民間の調査)。30代は結婚を考える人も多いので、目的が合うアプリを選ぶことが大切です。
Q. 40代でもマッチングアプリで出会えますか?
A. 40代の出会いの割合を示す公的な調査は、確認できませんでした。ラス恋のように40歳以上だけが登録できるアプリもあるので、同世代が集まるアプリを選び、自分の地域に相手がいるかを登録後の検索で確かめましょう。
Q. どのくらい続ければ出会えますか?
A. 決まった目安はありません。Omiaiは公式ヘルプで、多くの人とマッチングするまでには相応の期間が必要と案内しています。まず1〜3か月など期間と予算を決めて、写真やプロフィールを見直しながら続けるのがおすすめです。
Q. 出会えないときは、アプリを変えたほうがいいですか?
A. 先に写真とプロフィール、いいねを送る相手の条件を見直しましょう。それでも自分の年代や目的の相手が少ない場合は、年代や目的が合う別のアプリを試すのも1つの方法です。
参考・出典
- 令和6年度「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」ウェブアンケート調査結果(速報・2025年3月31日改訂)(こども家庭庁)
- 若い世代の描くライフデザインや出会いを考えるワーキンググループ(こども家庭庁)
- 第16回出生動向基本調査 結果の概要(国立社会保障・人口問題研究所)
- 第16回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)(国立社会保障・人口問題研究所)
- 2025年マッチングサービス・アプリの利用実態調査(MMD研究所)
- 「足あと」は付くもののマッチングしない時の対処法を教えてください(Omiai ヘルプ)
- ロマンス投資詐欺が増加しています!-その出会い、仕組まれていませんか?-(国民生活センター)
この記事を書いた人
マチアプ感謝マン|マッチングアプリ比較編集長
30代男性。恋愛経験ゼロからマッチングアプリを始め、これまでに20のアプリを実際に利用。たくさんの出会いを通じて恋愛経験を積み、最終的に素敵な人と出会えたことから、マチアプに心から感謝している。「結婚したいなら、人を見る目を養うことが何より大事」がモットー。自分と同じように恋愛に自信がない人が、遠回りせずに合うアプリと出会えるよう、正直な比較記事を書いています。



