マッチングアプリは地方・田舎でも出会える?近くの相手を見つける6つのコツ【2026年】

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この記事を書いた人
マチアプ感謝マン|20アプリを使い比べた比較編集長(30代)

地方でも 出会える? 近くの相手探し(イメージ写真)
※画像はイメージです

この記事の結論

  • 地方でも、マッチングアプリで出会うことはできます。ただし近くの利用者が少ないので、探し方を少し変える必要があります。
  • まずは利用者の多いアプリを選び、無料の範囲で「自分の地域に希望する年代の相手がいるか」を確かめましょう。
  • 検索の地域を隣の県まで広げ、プロフィールに「会いに行ける範囲」を書くと、相手と出会える機会が増えます。
  • アプリだけで不安なら、都道府県などが運営する結婚支援センターを一緒に使う方法もあります。

近くで相手を探しても、候補が少なく感じる。地方で使うなら、アプリ全体の会員数より、自分が会える範囲が気になりますよね。

検索範囲を広げるときも、移動時間と交通費は考えておきたいです。無理なく会えそうな地域から探す方法をまとめました。

地方・田舎だと、マッチングアプリで出会いにくいのはなぜ?

田舎道(岡山県)

いちばんの理由は、近くに住む利用者の数が都市部より少ないことです。 アプリそのものが都会向けというより、住んでいる人の数の差が、そのまま相手の数の差になります。

地方では、ほかにも次のようなことが起こりがちです。

出会いにくい理由 起こりやすいこと 対策
近くの利用者が少ない 検索しても同じ人ばかり表示される 利用者の多いアプリを選び、検索の範囲を広げる
移動に時間がかかる 会うまでのハードルが高く感じる 中間地点の駅や街で会う
知り合いに見つかりやすい 登録をためらってしまう 公開範囲の設定を使い、個人が分かる情報を書かない
地元を離れたい人・残りたい人がいる 将来の住む場所の希望がずれる プロフィールに住む場所の考えを書いておく

この表は、公的な統計ではなく編集部の整理です。

地方で出会うための6つのコツは?

色々使えるチェックボックスセット

「アプリ選び」「検索の範囲」「プロフィール」の3つを変えるだけで、出会える機会は増やせます。 次の6つを、上から順に試してみてください。

番号 コツ 何をするか
1 利用者の多いアプリを選ぶ 公式の発表で、登録者の多いアプリから始める
2 無料の範囲で相手の数を確かめる 居住地と年齢で検索し、希望する相手がいるかを見る
3 検索の範囲を隣の県まで広げる 日帰りで会いに行ける範囲を検索の条件に入れる
4 プロフィールに行動範囲を書く 「〇〇駅までなら会いに行けます」と書いておく
5 会うまでの流れを決めておく 中間地点・昼間・日帰りを基本にする
6 自治体の結婚支援も使う 都道府県などの結婚支援センターを調べる

このあと、それぞれをくわしく説明します。

地方では、どのアプリを選べばいい?

スマホとタブレットの画面を見比べる男女

まずは、公式に発表されている登録者数が多いアプリから試すのがおすすめです。 全体の登録者が多いほど、あなたの地域に住む人も見つかりやすくなります。

アプリ 公式の発表 注記
ペアーズ 累計登録数2,700万突破 2012年のサービス開始以来の累計。2026年4月時点
with 累計会員数1,500万人突破 2026年1月時点

出典:ペアーズ公式サイト、with公式サイト(2026年10月21日確認)

累計の数字は、今使っている人の数ではありません。 退会した人も含まれるので、「あなたの県に今何人いるか」は分かりません。

だからこそ、登録したら最初に、自分の地域で検索してみましょう。 多くのアプリは、登録や相手探しまでは無料で試せます。 希望する年代の相手が近くにいるかを確かめてから有料プランを決めると、むだな出費をおさえられます。

無料でどこまで使えるかは、マッチングアプリは無料でどこまで使える?で比べています。 アプリごとの特徴は、ペアーズのレビューやタップルのレビューを読んでみてください。

検索の距離・地域設定は、どう広げればいい?

立体的な日本地図とマップピン

目安は「休みの日に日帰りで会いに行ける範囲」です。自分の県から始めて、隣の県まで広げてみましょう。 アプリには、住んでいる地域や距離で相手を探す機能があります。

アプリ 地域で探す機能(公式ヘルプより)
ペアーズ 居住地の条件で検索できる。現在地から決めた距離の範囲で探す「距離で検索」もある
タップル こだわり条件検索で、年齢と居住地は無料で指定できる

出典:ペアーズ ヘルプ(2026年10月21日確認)、タップル ヘルプ(2026年10月13日確認)

ペアーズの「距離で検索」は、相手の今いる場所をもとに表示されます。 そのため、旅行や出張で近くに来ている、遠くに住む人が表示されることもあります。 住んでいる地域で探したいときは、「居住地」の条件を使うよう、公式ヘルプが案内しています。

広げ方の順番は、次のとおりです。

  1. 自分の住んでいる県だけで探す
  2. 相手が少なければ、隣の県を足す
  3. よく遊びに行く大きな街がある県も足す

設定で表示が減っていないかは、マッチングしない理由と直す順番でも確認できます。

プロフィールで、地元や行動範囲はどう伝える?

ノートパソコンとスマホを操作する人の手元

「どこまでなら会いに行けるか」を書いておくと、遠めの相手も安心していいねを送れます。 地方では、相手も「会うのが大変そう」と迷っていることが多いからです。

ペアーズでは、居住地に都道府県だけでなく「エリア」も設定できます。 エリアは気象庁の天気予報の区分を参考にしたもので、「県北」「県南」のような大まかな地域が伝わります。 出身地にも、同じようにエリアを設定できます。

自己紹介文には、次のように書くと伝わりやすくなります。

伝えたいこと 書き方の例
会いに行ける範囲 「休みの日は、〇〇駅や△△駅のあたりまでなら会いに行けます」
移動手段 「ふだんは車で移動しています。県内ならどこでも行きやすいです」
地元の好きなところ 「地元の〇〇(山・海・温泉など)が好きで、休日によく出かけます」
将来住む場所の考え 「今は地元で働いていますが、住む場所はお相手と相談して決めたいです」

例文は説明のために作ったものです。

自己紹介文の組み立て方はプロフィール文の書き方と例文で、知り合いに見つかりにくくする方法は知り合いにバレにくい設定で詳しく書いています。

遠くに住む相手とは、どうやって会うまで進める?

新緑の山あいを走るローカル線の電車

やり取りで人柄を確かめてから、中間地点の駅などで、昼間に日帰りで会うのが基本です。 遠くまで移動するからこそ、安全と帰りの手段を先に決めておきましょう。

段階 やること ポイント
1. メッセージ 住む場所への考えや、休日の予定を聞く 会うまでの距離感を、お互いに確かめる
2. 通話 アプリの通話機能などで話してみる 声で話すと、会ったときの印象のずれが減る
3. 会う場所を決める お互いの中間地点にある、人の多い駅やお店にする どちらか一方だけが遠くまで行く形にしない
4. 当日 昼間に会い、1〜2時間で切り上げる 帰りの電車やバスの時間を先に調べておく
5. 2回目以降 交互に相手の地元へ行くなど、負担を分ける 無理なく続けられるペースを話し合う

この流れは僕が考える目安です。

ペアーズのセーフティセンターは、会うときは公共の乗り物を使い、帰りの移動手段は自分で確保するよう案内しています。 誰と、どこで会うかを、家族や友人に伝えておくこともすすめています(2026年10月21日確認)。

遠くまで来たからといって、初回から泊まりの予定にしたり、相手の車で移動したりするのは避けましょう。 初デートの準備は初デートまでの流れと準備、安全に使うための注意点はマッチングアプリは安全?にまとめています。

自治体の結婚支援も使える?

窓口で相談するシニアの男性イラスト

使えます。多くの都道府県や市町村が、出会いや結婚を手伝う取り組みをしています。 国も、こども家庭庁の「地域少子化対策重点推進交付金」で、自治体が行う結婚に対する取り組みを支援しています。

取り組みの1つが、都道府県などが運営する「結婚支援センター」です。 登録した会員の中から相手を探し、お見合いのように引き合わせてもらえる仕組みが中心です。

代表的な例を2つ紹介します。

地域 名前 公式ページで確認できたこと
鹿児島県 かごしま出会いサポートセンター 県が設置。スマホやパソコンから登録・相手探し・お引き合わせの申込みができ、来所は不要。AIによるおすすめ機能あり。マッチング会員は2年間で1万円
新潟県 ハートマッチにいがた 県が運営する婚活マッチングシステム。2026年10月で運用開始10周年。お引き合わせ費用は通常2,100円

出典:鹿児島県、新潟県の公式ページ(2026年10月21日確認)。利用できる人の条件や最新の料金は、各公式ページでご確認ください。

マッチングアプリと結婚相談所・婚活パーティーとの違いは、マッチングアプリと結婚相談所の違いで比べています。 アプリで相手の数を確保しながら、結婚支援センターも使う、という組み合わせもできます。

実際に会える範囲から探してみよう

青空の下に広がる緑の田園と日本の田舎道

累計会員数だけで選ばず、自分が会える地域と生活の条件から探しましょう。範囲を広げるときは移動時間と費用も見ます。

車や遠方への移動が難しい人は、無理な範囲に広げないでください。通話を利用する場合も、直接会う予定や互いの希望を別に確認しましょう。

移動できる時間と費用を決め、実際に会える地域で候補を確かめてください。

遠距離の相手探しに使うマッチングアプリ|距離・費用・会う予定の決め方

※18歳未満の方はご利用いただけません

※タイミングにより金額が変更になるため、必ずアプリ内で最新料金をご確認ください

よくある質問

Q. 田舎に住んでいても、マッチングアプリで出会えますか?

A. 出会えます。ただし近くの利用者は都市部より少ないので、利用者の多いアプリを選び、検索の地域を隣の県まで広げ、プロフィールに会いに行ける範囲を書くなど、探し方を工夫しましょう。

Q. 自分の県に何人の会員がいるか、公式に分かりますか?

A. 都道府県ごとの会員数は、多くのアプリが公表していません。多くのアプリは登録や相手探しまで無料で試せるので、居住地と年齢の条件で検索して、自分で確かめるのがいちばん早い方法です。

Q. 検索の範囲は、どこまで広げればいいですか?

A. 目安は「休みの日に日帰りで会いに行ける距離」です。まず自分の県、次に隣の県の順に広げてみましょう。無理なく通える範囲にしておくと、会ったあとも関係を続けやすくなります。

Q. プロフィールに住んでいる市町村まで書いても大丈夫ですか?

A. 細かく書きすぎないほうが安心です。地方は人が少ないぶん、市町村や職場が分かると個人が特定されやすくなります。「〇〇県の県北」「〇〇駅まで車で30分」くらいの書き方がおすすめです。

Q. 自治体の結婚支援センターとマッチングアプリは、どちらがいいですか?

A. 目的と予算で選びます。アプリは相手の数が多く、自分のペースで探せます。結婚支援センターは都道府県などが運営し、結婚を考える人向けです。両方を一緒に使うこともできます。

参考・出典

この記事を書いた人

マチアプ感謝マン|マッチングアプリ比較編集長

30代男性。恋愛経験ゼロからマッチングアプリを始め、これまでに20のアプリを実際に利用。たくさんの出会いを通じて恋愛経験を積み、最終的に素敵な人と出会えたことから、マチアプに心から感謝している。「結婚したいなら、人を見る目を養うことが何より大事」がモットー。自分と同じように恋愛に自信がない人が、遠回りせずに合うアプリと出会えるよう、正直な比較記事を書いています。